本村では人口減少や飲食店等の減少が進んでおり、この傾向は更に進むこと
が予測され、村の活力が徐々に失われていくことが懸念されます。
そこで、観光入込客数の増加、村内店舗への誘客、雇用創出、村の魅力発信等、村の活気と魅力づくりを推進し、交流人口の増加を図ることを目的として、ふれあいの郷を観光交流拠点として再編整備することを第5次総合計画の重点施策として位置づけています。
令和5年度に各種ニーズ調査を実施し、この度、基本構想を策定しました。
今後のスケジュール
本事業は、令和10年度の運営開始を目指し、次のスケジュールを想定しています。
- 令和6(2024)年度・・・基本計画の策定(機能の配置計画、管理運営計画等)
・・・手法選定調査(事業者ヒアリング、事業スキームの検討等) - 令和7(2025)年度・・・公募資料の作成等
- 令和8(2026)年度・・・事業者選定・基本設計等
- 令和9(2027)年度・・・実施設計、建築工事等
- 令和10(2028)年度・・・建築工事、開業準備、運営開始
ふれあいの郷再編整備の内容については、随時、広報・ホームページ等でお知らせします。