愛知県では、平成27年12月制定の、愛知県障害者差別解消推進条例に基づき、障がいのある方が生活を送る上での社会的障壁の除去に向けた環境整備を進めています。その一環として県内一斉にヘルプマークの配布を開始します。また、飛島村独自で作成したヘルプカードもあわせて配布いたします。
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが、外見からわかりにくい方々が周囲に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。ヘルプマークにはストラップがついていますので、カバンなどにつけて使用してください。
ヘルプカードとは
援助や配慮が必要な方が携帯し、災害時や緊急時、日常の場面で困った時に、周囲の人に援助や配慮を求めるきっかけを作るカードです。