非常用備品について
非常持出品をチェックしましょう
あまり欲張りすぎないことが大切です。(重さの目安は男性で15kg、女性で10kg程度)
持出品チェックリスト: PDF 674KB / Word 18KB
被災後の生活物資をチェックしましょう
災害復旧までの数日間を自活するためのものです。最低でも3日分、できれば7日分を用意しましょう。
- 水
飲料水は1人1日3リットルが目安です。ミネラルウォーターは随時、保存期間の確認を行いましょう。
家庭でできる日頃の備えをチェックしましょう
- 家庭の防災会議
地震は家族が離ればなれのときに起こることも考えられます。そんなときに慌てないように、ふだんからお互いの連絡方法や避難場所を話し合っておきましょう。
- 耐震診断・改修
自宅の耐震性を知り、改修を始め必要な備えをすることが大切です。飛島村では、耐震診断や改修を支援する事業をしていますので、お気軽にご相談ください。また、家具類は倒れないようにトメ金などで固定し、食器棚などのガラスには、飛散防止用フィルムを貼りましょう。
子どもの災害への備えについて
飛島村では、災害時の子どもの避難所生活に備えて、次のような備蓄をしています。
非常食(子ども専用に配布するもののみ表示) |
保存用ビスコ(コンパクトタイプ) |
保管物資 |
歯ブラシ(子ども用)、ガラスほ乳びん(シリコンゴム)、
ほ乳びん、ムーニーマンエアフィット(Mサイズ) |
子どもの食べられるものや着れるものには個人差があり、村の備蓄品で対応出来ない場合があります。普段から食べている非常食や使用しているオムツなど最低3日分、できれば7日分備えておきましょう。
非常食のほか、常備薬や絆創膏等の医薬品、携帯ラジオやビニール袋等、必要と思うものをリスト化して準備しておくと良いでしょう。
母子健康手帳は、妊娠・出産・産後の経過が書かれており、医療者が健康状態を把握することができます。避難の時には非常用物品と共に、母子健康手帳と診察券を必ず携帯しましょう。
避難前の準備について
新型コロナウイルス感染症が収束していない現状でも災害時、危険な場所にいる人は避難することが原則です。
避難所受付での混雑回避のために、「避難所利用者登録票」と「健康状態チェックリスト」を事前記入しましょう。
防災ラジオの取り扱い説明書について
本村では同報無線の放送内容を受信できる防災ラジオを全戸に配布しております。
AM,FM放送を聞いている最中でも同報無線を受信すると自動的に防災情報に切り替わります。詳細につきましては取扱説明書をご参照ください。
なお、故障した際は、役場総務課にて新品とお取替えいたしますのでご持参いただきますようお願いします。